美しいツルウメモドキでした。艶ある朱い実はこの時季ならでは。うれしくなります。週に一度生け込みに伺う金融機関受付のお花。こちらではお花屋さんが花材を組まれたものを、当日朝はじめて見てすぐに生けます。

自分で花材を選ぶなら、これは今は避けたいものが組み合わせられていることもありますが、そこをその場で考えて工夫していくのもまた楽しみです。

いま花屋さんには日本中だけでなく海外、地球の裏側からも本当にいろいろなところからお花が届いていて、和を感じる花が輸入品だったり本来なら季節を感じる花なのに一年中絶えることなく並んでいたりします。季節を感じるおはなにすることが難しいと思うこともよくあります。
自分で花材を組むときには、絶対に季節を大切にしたいのですがなかなか難しいときもあります。どんな風にどこに季節を感じさせるか…思いを巡らせてハッ!と思いついて実現できたときの達成感は格別です。