万年青

家でももちろん生けましたが、今日はホテル福丸さまへお邪魔して、万年青を生けさせていただきました。縁起のよい花でとても長持ちするので、ずっときれいにしていてくれますように。

いろいろとルールがある花は難しくもありますが、永く伝えられてきた型には先人の目が極めてきた美しさがあると感じます。その植物の特徴、出生をとらえ研ぎ清まされた型でありながら、同じものは全くない生きものであるからこそ目の前の素材と向きあってここにしかない美を見出だして、今ここの姿をつくり出します。

締めくくりのはじまり

毎月最終週のお稽古は、てーまにあわせて自分で花材を調達する「自由配材」お稽古。11月は一年の締めくくりでテーマは『わたしのはな』です。

わたしはニシキギにテッポウユリ、アンスリウムをあわせて。今年の自分の気持ちとしては“シンプルに”だったので(最近ちょっと忘れていた感)数少なめに。

風船唐綿とちらり紅葉したカシワバアジサイはお庭から。カーネーション、バーゼリアをあわせて。真っ赤な絵はコーヒーカップが描かれてます。冬になると掛けたくなる…足立朱麻さんの絵。